【秘境の地を訪れてみよう】 そとあそびのデスティネーション 寸又峡 静岡県榛原郡エリア 《そとあそびNO.70》
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〜『そとあそび』の概念〜
何かを発見しに行こう
何かを探検しに行こう
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目的を持ち『そとあそびの窓』を開け
1歩そとに踏み出すのであれば
それは立派な『そとあそび』である
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皆さんもご一緒に
そとあそびの窓を開け
非日常空間へ飛び出しましょう
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皆さんは
今まで生きてきた人生の中で
秘境と呼ぶにふさわしい
絶景を目の当たりにした経験はあるでしょうか
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筆者は若い頃から
転勤族で全国を転々としていたお陰で
各地の名所を見て来れた経緯があります
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そとあそびの魅力を伝えるため
このブログで
筆者が過去に体験してきた
20年以上前に訪れた秘境や全国の名所を
画像データーが残されている限りの
紹介を行なっていきたいと思っております
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そんな
今回の『そとあそびの窓』は
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20年以上前に
東海地方を転々としていた頃
そとあそびをしていた筆者が
目の当たりにした秘境
寸又峡の紹介をしていきたいと思います
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【discover spotlight】
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さあ
どんどん行ってみましょ〜🤣🤣🤣
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アウトドア用品の専門店 【アウトドア＆スポーツ ナチュラム 】 
太平洋と山岳地帯に挟まれるように
形成されている静岡県
県内を流れる富士川を境に
東と西で電源周波数が
50Hzと60Hzに分かれる
正に本州の真ん中の文化を持つ静岡県
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その静岡県の中部の山間部に
『寸又峡』と呼ばれる
秘境の渓谷があるのをご存知だろうか
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筆者が過去に訪れたのが
約20年程前のことですが
現地に辿り着くまでの山道も
碌に舗装もされてなく
車で向かっていても山の中を走り抜け
人里離れた『寸又峡温泉』に辿り着くという
まさに秘境の地に辿り着いた感が強かった記憶があります
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現在の様子はわかりませんが
その後
大井川鉄道のSLブームや
秘境ブームなどが世の中で起きたこともあり
観光地として整備されて
訪れやすくなっているのではないのかな
と想像します
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薄暗い山道を抜け
『寸又峡温泉』に辿り着くと
数軒の宿が建つ
ひっそりと生活を営む
山奥の温泉街に出くわします
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ここから渓谷までは徒歩でしか行けません
『寸又峡温泉』に建つ鹿の像を後にして
遊歩道に繋がる大きなトンネルを越え
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遊歩道をひたすら歩いていきます
しばらく歩いていくと
いきなり非日常空間が
目の前に広がってきます
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絵画のような
渓谷に掛かる吊り橋が見えてきます
こんな雄大な景色は
なかなかお目に掛かれません
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吊り橋に近づいていくと
『夢の吊橋』という柱が見えてきます
このネーミングも大袈裟ではないですね
まさに夢の中に出てくるような絶景に
吊橋が掛けられている
そんなシチュエーションです
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寸又峡の遊歩道コースが描かれた
看板の向こう側に
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『夢の吊橋』が現れました
この吊橋
『11人以上の通行は危険です』と
注意書きがされています
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定員は
大人も子供も合わせて11人？
大人だけなら11人？
ペット同伴はどうなる？？
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なんという
アバウトな注意書きなんだ‼️😵😵
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海外からの観光客が増加している昨今ですから
英語表記と中国語表記しておかないと
危険なのでは？と思ってしまうのは
筆者だけだろうか😵
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写真は20年以上前のものなので
現在はどうなっているかはわかりません
多分
多国語に対応した注意書きになっているだろうと想像します
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さあ
雄大な吊橋を目前にして
控えめな高所恐怖症の筆者ですが
意を決して吊橋を渡りましたので
ご一緒に吊橋からの眺めをご覧いただき
そとあそびの窓を開けてまいりましょう
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吊橋の丁度真ん中の位置からの光景です
右も左も前も後ろも
見渡す限りの光景が神秘的すぎて
高所の恐怖がどこかに飛んでいってしまいます
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ちなみに控えめな高所恐怖症だけに
吊橋の真下の光景はご覧いただけません😭
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吊橋を渡りきり振り返ってみると
水面が
見事なエメラルドグリーンだということに
気が付きます
吊橋を渡っている時は気付く余裕がなかった😅
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筆者が訪れた当時は
訪れる人もまばらで
写真のように貸切状態で楽しめましたが
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人気の観光地として
取り上げられている現在は
人がたくさん訪れていて
ゆったりと貸切状態で楽しむことは
できないのかもしれませんね
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『夢の吊橋』の上空から見た全貌です
皆さん如何でしょうか？
訪れてみたくなりますよね
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さあ
今回の『そとあそびの窓』は如何でしたでしょうか
暖かくなってきたら
訪れてみたいなと思っていただけると嬉しいです
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秘境と呼ばれる
寸又峡の更なる絶景の様子は
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次回『Report2』にて
ご紹介したいと思います
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皆さんも 楽しいそとあそびをお過ごし下さい
今回は
秘境と呼ばれる渓谷 の紹介でした
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そとあそびの窓を開け
非日常空間に飛び出したくなったら
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素敵なそとあそびに巡り合えるといいですね
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