★歴史探検に行こう★ vol.16 忍城【Report3】 丸墓山古墳 埼玉県行田市エリア《そとあそびNO.178》
今回も『そとあそびの窓』を
覗いていただきありがとうございます
気軽にご覧になってください😊😊😊
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〜『そとあそび』の概念〜
何かを発見しに行こう
何かを探検しに行こう
目的を持ち『そとあそびの窓』を開け
1歩 そとに踏み出すのであれば
それは立派な『そとあそび』である
皆さんもご一緒に
そとあそびの窓を開け
非日常空間へ飛び出しましょう
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▽過去のそとあそび記録▽ 行ってみたい東日本のキャンプ場 【全国の素敵なキャンプ場紹介】地域別にまとめてみました《そとあそびNO.153》 - そとあそびの窓 行ってみたい西日本のキャンプ場【全国の素敵なキャンプ場紹介】地域別にまとめてみました《そとあそびNO.154》 - そとあそびの窓
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全国のキャンパーの皆さん
いつもお世話になっている読者の皆さん
如何お過ごしでしょうか
多くの方が引き続き世間体を気にしながら
既にコロナウイルス保持者なんだという考えで
他人に感染させてしまう要素がある行動を控え
感染リスクの低い選択肢を
慎重に選んでいかなければならない令和3年
筆者ファミリーも
念入りにリサーチを重ねながら
他人の迷惑にならないような
アウトドアライフを楽しもうと
慎重に模索している状態ですが
今回の『そとあそびの窓』は
【discover spotlight】
(地図を縮小・拡大してご覧ください)
前回の歴史探検に引き続き
歴史に残る大規模な『水攻め』を決行するも
落城させることが出来なかった
『丸墓山古墳』のご紹介です
さあ
どんどん行ってみましょ〜🤣🤣🤣
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西暦2012年(平成24年)
映画公開された『のぼうの城』で
一躍全国区の知名度にのしあがった
戦国時代のターニングポイントとなる
西暦1590年(天正18年)
世に言う『小田原征伐』において
関八州に張り巡らされた北条氏の支城を
次々に落城させていった無敵の豊臣家臣団
関東の田舎侍 北条氏を屈服させることなど
容易いことと考えていた
武力と財力と権力を手にした『秀吉』は
寵愛する家臣『石田三成』に軍功を上げさせたかったために
約2万の大軍の総大将に任命し
『水攻め』という効果的なパフォーマンスを
事細かに指示し
『三成』の武名を世に知らしめたいという
『秀吉』の情愛も絡んだ
『忍城』攻略を命じたとされている
『秀吉』の命により
幾つもの別働隊が北条氏の支城を攻略する中
沼地を利用し築城された『忍城』と似た
水に囲まれた構造の『館林城』を
戦わずに和議開城させた『三成』が
『忍城』攻略の本陣とした場所が
『丸墓山古墳』
現在の『さきたま古墳群』にある円墳とされている
数年前に古墳目的で
この地をちび探検隊たちと
そとあそびしたことがありますが
今回は視点を変えて
皆さんと共にそとあそびしてまいりましょう
いざ‼️
Let's go to
discover someting‼️‼️
石田三成側から見てみよ〜‼️‼️🙌🙌🙌
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『さきたま古墳群』の一角に聳え立つ
『三成』が本陣を構えた『丸墓山古墳』
ちび探検隊たちも数年前にお邪魔した
こちらの山頂から
『三成』らが見渡した『忍城下』は
彼らの目にどのように映っていたのでしょうか
『丸墓山古墳』山頂から辺り一面を眺めると
周囲を沢山の古墳群に囲まれ
『行田の町』と『忍城』が見渡せる
特別な場所だとわかります
かつて時代を越え『忍城』を攻略しようとした
『行田の町』を一望したとされる
歴史上の重要な場所となる この地に
数年前にちび探検隊たちが立ったことがある
この経験だけでも感慨深いものがありますね
正攻法の力攻めを仕掛けるも
まったく攻略できない『忍城』を
遠目に力量を測っていたであろう『三成』は
『水攻め』を決行することで
武勇を高めることができなくなる自軍の将達の
士気の低下を危惧した書状を『秀吉』に送りながらも
『秀吉』が事細かに命令してきた
過去最大規模の『水攻め』を
忠義を尽くし遂行することとなるわけですが
多くの資料を見ていくと
案外『三成』自身は
実行したくなかったのかも知れないと
思わせる節が見え隠れします
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○真っ向から戦うことを避けるのは武士道に反する行為である
○武功を挙げたい将兵の活躍の場を無くしてしまうことで士気が下がる
○『水攻め』が成功しても『秀吉』の天下統一へのパフォーマンスにしかならず『三成』の武名が高まるものではない
○大規模な堤防を築くために莫大な費用が掛かる
○『水攻め』された田畑は台風一過のような状態になり農民たちを困らせてしまう
など
豊臣政権下で奉行的な役割を担っていた
『三成』が危惧したであろう要素は
沢山あったと考えられますが
彼は忠義に徹する行動を選ぶことになります
江戸時代に入り徳川政権下で
前政権の象徴 物言わぬ『三成像』は
佞臣・嫌われ者というイメージが創り上げられ
たくさんの創作された逸話が後世に残されることとなりますが
従来の日本史では『悪役』として浸透している
『三成』の生涯全体を通して逸話を見てみると
『秀吉』との出会いのエピソード
『島左近』とのエピソード
『大谷吉継』とのエピソードなど
義に厚く不器用で真っ直ぐな気質の武将だったと思われ
『水攻め』に関してもやりたくはなかったが自分を押し殺し
『秀吉』の為に忠義を尽くした出来事だったのではないかなと思えてなりません
皆さんは どうお考えになるでしょうか
そんな『三成』の心の葛藤が
あったのか なかったのか
想像の域を超えませんが
そんなことは知る由もなく取り囲まれる
当時は田畑しかなかったであろう
遥か遠くに見える『忍城』
さあ皆さん
今回の『そとあそびの窓』の開けどころ
忠義を尽くし任務を遂行したにも関わらず
『秀吉』発案の『水攻め』に失敗し
『三成』だけが『戦下手』というレッテルを貼られ
汚名を着せられることになった光景は
彼の脳裏にどのように焼き付いたのか
現在の『丸墓山古墳』から『そとあそびの窓』を開け放ち
一緒に覗いてまいりましょう
城下を覆い尽くす無情の決壊した大量の水
かなり雑な描写ではありますが
『三成』が『水攻め』で目の当たりにした
『忍城下』の様子は
こんな風に 湖のように変わり果てた
行田の地に 沈むことなく浮かび上がる
『手を出してはいけない城』として映っていたのかも知れませんね
▽さきたま古墳群公式HPはこちら▽ トップページ - 埼玉県立さきたま史跡の博物館
歴史とは人間のドラマである
どちらが正義 どちらが悪と
簡単に住み分けできない人間のドラマが隠されている
重要なのは いつの時代も
それぞれの当事者の立場に立ち
時代背景を考慮し
それぞれの生き方の評価をすることだと筆者は思う
通説で愚将のレッテルを貼られた武将ですらも
当事者の立場に立ち時代背景を見れば
守るべきものを貫いた正義であったのかもしれない
さあ皆さん
今回のそとあそびは如何でしたでしょうか?
今宵は
ここまでに致しとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
『水攻め』の遺構『石田堤』の様子は
次回【Report4】にて
乞うご期待🔜
皆さんも
新型コロナ対策 マナーとエチケットを遵守し
楽しいそとあそびをお過ごし下さい
そとあそびの窓を開け
非日常空間に飛び出したくなったら
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素敵なそとあそびに巡り合えるといいですね
それでは また🙌
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