★歴史探検に行こう★ vol.12 八王子城 東京都八王子市エリア 《そとあそびNO.174》
今回も『そとあそびの窓』を
覗いていただきありがとうございます
気軽にご覧になってください😊😊😊
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〜『そとあそび』の概念〜
何かを発見しに行こう
何かを探検しに行こう
目的を持ち『そとあそびの窓』を開け
1歩 そとに踏み出すのであれば
それは立派な『そとあそび』である
皆さんもご一緒に
そとあそびの窓を開け
非日常空間へ飛び出しましょう
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▽過去のそとあそび記録▽
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全国のキャンパーの皆さん
いつもお世話になっている読者の皆さん
新年を迎え 如何お過ごしでしょうか
年明け早々に
筆者の生活圏でもある
1都3県の緊急事態宣言再発動が発効された
令和3年の幕開け
今年も波乱の年となりそうな予兆の中
多くの方が引き続き世間体を気にしながら
既にコロナに掛かっているかもしれないと考え
他人に感染させてしまう要素がある行動を控え
感染リスクの低い選択肢を
慎重に選んでいかなければならない令和3年
筆者ファミリーも
念入りにリサーチを重ねながら
他人の迷惑にならないような
アウトドアライフを楽しもうと
慎重に模索している状態ですが
新年1発目の『そとあそびの窓』は
【discover spotlight】
(地図を縮小・拡大してご覧ください)
戦国時代末期(安土桃山時代)に
前回ご紹介した(後)北条氏の『小田原城』を
防衛するために建造された支城の1つ
『八王子城』のご紹介です
さあ
どんどん行ってみましょ〜🤣🤣🤣
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『八王子城』をご紹介する前に
歴史バカではない読者の皆さんに
豆知識として知っておいて欲しいのが
俗に言う『戦国時代』の全体像ですね
『戦国時代』と呼ばれる時代は
15世紀末期の
源氏の流れを汲む『足利氏』による武家政権
『室町幕府』の権威低下を受け
全国各地の戦国大名が領国争いの
鎬を削った時代のことを指し
下位の者が上位の者に打ち克つ風習
『下剋上』の権力争いが繰り広げられた
約1世紀の期間のことを指すのだが
『下剋上』の先駆けとなる
『北条早雲(伊勢宗瑞)』を祖とする
関東の有力大名『(後)北条氏』が
最後まで抵抗した『小田原征伐』において
1世紀にも渡る『戦国時代』が
『下剋上』の代表格である
『豊臣秀吉』の手によって
幕が下されていくという皮肉めいたシナリオの
『戦国時代』の全体像が
実によく出来ているなと思うわけです
波瀾万丈の戦国の世を
最終的には家柄や血筋の良い大名ではなく
『下剋上』で成り上がった勢力同士で
幕を閉じる辺りに何かしらの因果関係を感じてしまうんですね
そんな因果応報な決着の舞台となった
前回ご紹介した『小田原城』ですが
▽小田原城の記事はこちら▽
表舞台となった『小田原城』を防衛するために
悲劇の舞台となる『八王子城』の存在を
皆さんはご存知でしょうか?
城を留守にしていた折に
3000人もの農民や婦女子が城に立て篭もり
1万5000人もの豊臣軍団の力攻めを受け
1000人以上の死傷者を出した
凄惨な激戦の地として語り継がれていて
多くの婦女子たちによる身投げや自害で
城内の『御主殿の滝』は
3日3晩血に染まったという伝承が残る城
(【初回500円コース】通常版 マスク着用の肌荒れと手強いニキビに)
自らの権威を宣伝するために
大掛かりなパフォーマンスの場として利用した
『小田原城攻め』とは対照的に
詰将棋の王手に至る過程が凄惨であったことは
あまり語られてきていないわけなんですが
『時の権力者による情報操作』というものを
改めて考えさせられる史実なんですね
前置きが長くなりましたが
そんなエピソードを持つ『八王子城』を
皆さんも ご一緒に覗いてまいりましょう
いざ‼️
Let's go to
discover someting‼️‼️
歴史探検に出発だ〜‼️‼️🙌🙌🙌
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数年前に筆者が訪れた
東京都八王子市にある
『城山』と呼ばれる山腹に城址を遺す
凄惨な激戦が語り継がれる『八王子城』
『戦国時代』の当時
かつては『深沢山』と呼ばれていた
この山腹に『北条氏照』が建造した山城
それが『八王子城』である
『八王子城』は当時天下統一目前にあった
山腹を石垣で固めた作りだったとされています
現在では山に遺された遺構しかありませんが
悲劇の伝承の舞台となった
『御主殿』と『御主殿の滝』を覗いてまいりましょう
『城山』を『御主殿址』に向かい
山道を進んでいくと
至る所に城址の遺構が遺されていて
このような
一見すると ただの山道に見える
お堀の址などに出会えたりします
『御主殿』に向かう途中に
『八王子城』の本丸があった山頂に向かうルートに出くわしますが
今回は『御主殿』が目的なので
更に進んでいきましょう
ここまで色々と歴史の用語が飛び出ましたが
歴史に関して詳しくない読者の方は
わかりやすく『城郭の構造』をご紹介した
こちらの記事を是非読んでいただき
『城郭の構造』を豆知識として知った上で
続きを読んでいただくと更に楽しめると思います
▽歴史探検の豆知識はこちら▽
山道を暫く進んでいくと
開けた空間が広がり
『大手門』の看板に出くわします
当時は この場所に門が建てられ
『御主殿』への守りを固めていたんですね
想像するだけでワクワクしてきますね😆
筆者も馬に跨り駆け抜けたくなっちゃいますよ
『大手門』を越え
『御主殿』に続く『大手道』を進んでいくと
突如姿を現す巨大な橋と遭遇します
案内板を見ると
『曳橋』と呼ばれる この橋は
当時『御主殿』に渡るために掛けられていた橋の復元で
敵が攻め込んできた際には
橋をすぐに壊せるようにしていたとあります
よく考えられていますよね🤔
皆さん どうですか?この迫力
雰囲気出まくりですよね😆
この『曳橋』を渡り切れば
お目当ての『御主殿』を攻め落とせる
攻め込んできた豊臣軍団も
さぞかし目の色を変えていたことでしょう
『いざ‼️御主殿へ‼️』
威勢の良い勝鬨を上げる
皆さんの掛け声が聞こえてきそうですが
今宵は
ここまでに致しとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
気になる『御主殿』の様子は
次回『Report2』にて
乞うご期待🔜
皆さんも
新型コロナ対策 マナーとエチケットを遵守し
楽しいそとあそびをお過ごし下さい
そとあそびの窓を開け
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素敵なそとあそびに巡り合えるといいですね
それでは また🙌
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